交通安全のぼり
身近なところで覚えているのぼりを探してみたのですが、交通安全に関するのぼりを見ることは多く、特に交通安全運動期間中は交差点などでたくさんの旗が並べてあるのを目にすることもあり、逆にあれだけ並べられていると、視界が悪くて邪魔な気がします。
それから、皆さんも学校で交通安全の授業があったと思いますが、選出された新しい兵庫の入ったのぼりを学校の周りに配置されていることや、警察署の入り口に掲げられてはためいているのを何度か見たような気がしています。
地域に密着した生活をしていた私は、地域活動の一環としてのぼりの修理をすることや、張り替えたりしたような思い出があり、通学途中に私が作ったのぼりが置いてあったりすると、達成感みたいなものがあって、非常に嬉しい気持ちになったものです。
その他には学園祭で仮装演劇というものをやったことがあるのですが、私は武者の格好をして、背中にのぼり旗を付けて演技していたのですが、素人が作ったのぼりですので、見た目もそんなに綺麗なものではなく、重量も結構あって思うように動けませんでした。
しかし、服装を変えてのぼりを付けるだけでも、「我こそは将軍の首を取って名を上げるぞ!」みたいな気持ちに自然となるもので、身が引き締まる思いになりました。
いま挙げただけでも、のぼりというのは意外と身近にあるものだと思いました。
私が直接のぼりと関わる事はなくなってしまいましたが、商店街などを歩いていると、「こういうデザインののぼりも悪くないなぁ~」と思うこともあります。
のぼりの思い出
なかなか私みたいな人生を歩んでいる人は少ないと思うのですが、のぼりに対しての思い出を持っている人はどれだけいるのでしょうか、私が予想しているよりも少ないような気もしますし、多いような気もしているのですが、私はなんといっても鯉のぼりの思い出が一番でして、先にも述べたように、貧乏だからこその思い出なのです。
普通の平均的な家庭では、5月になると家のベランダに小さい鯉のぼりが飾ってありものでして、私のうちで掲げることの出来るのぼりといえば、学校の授業で鯉のぼりの折り紙で作ったものくらいでして、雨の日に外に出してしまったらダメになります。
今となっては笑い話として話すこともできますが、10年ぐらい前までは話すことすら辛く、子供の頃の話は出来るだけ避けてきましたし、偽り話をしていました。
現在は幼少期の事をあまりにも軽く話すので、「つくり話でしょ」と言われるくらいでして、鯉のぼりの話をするとみんな笑ってやり過ごしてくれるので非常に楽です。
ですので、鯉のぼりを見るために近くの公園に家族で出かけて、綺麗だと言いながら眺めていたこともあり、何だか書き記していて悲しくなってきました。
ちなみに、鯉のぼりはやはり晴天の日に気持よく泳いでいる姿が良いとされていますが、雨の日の鯉のぼりというのもなかなかオツなものでして、イメージ的に絶対に合わないと思っていましたが、予想以上にマッチしていて見応えのあるものでした。